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なんか書いてるうちによくわかんなくなってきたss。
たぶん続くよ!

とりあえずなんかもう自分で書いてて砂糖吐きそう。
どうして田島、こんな乙女になってったの・・・!?
おかしい・・・!厳密におかしい・・・!!!

心の強い、どんなハナタジでも大丈夫だと思われる方は進んでください←
 




 *****
触れて。









すきですきでだいすきで、それが一方通行じゃなくてお互い同じ気持ちで通じあってて。

手をにぎったり、抱き合ったり、キスしたり。

なんだかくすぐったくて、でもうれしくてしあわせで。
いくらでも笑っていられる。



そうしていたら、その先にあるものがほしくなるのも、期待をしはじめるのも当然だろ?
最近、ただいっしょに過ごすだけじゃ、なんだかちょっと物足りない気がする。
もちろんいっしょにいるだけでうれしくてたまらないんだけど。
欲張り。




「はぁ」

布団に寝そべりながら、それは大きなためいき。

日課になっていた自慰も、ここ最近全くだ。
何故なら、エロ本やアダルトビデオを見ても、興奮はすれど最後の最後まで達することができなくなっていたのだ。
しかし若い体は毎日ムラムラとした欲求を膨らませ、溢れんばかりに溜めていく。
ヌいて吐き出してすっきりしたいのに、うまくイけない。
あんなに毎日していた行為なのに、まるでやり方を忘れてしまったかのようだと田島は思った。
一瞬フノウになってしまったのかと焦ったりもしたが、花井を想うとぎゅっと血が集まる感覚があったから大丈夫だと思っている。





花井にさわりたい。さわってほしい。


そう思うようになったのはいつからだろうか。

気持ちが通じあっていると知ったその日から、ではない。
一方通行ではない、向かい合った想いでぎゅっと抱き合った日、でもない。
生まれて初めて、ちょこんと触れるだけのキスをしたあの日、でもない。

何度か軽く触れあうキスを繰り返し、ちょっと啄むように唇を吸われた後、空気を取り込む為に開かれた口の中に、酸素とゆっくりと花井の熱い舌が入り込んで、深いキスを落とされたあの日、から。
………たぶん。
たぶんあの日から、何かが変わった。
その節張った長い指と大きな手で、いろんなところをさわって撫でて欲しい。




はない、すき。だいすき。だいすき。



欲求も溢れてくるけれど、それ以上に溢れて止まらないのは、花井へのきもち。
あったかくて、やわらかくて、でもムラムラして、ときどき痛くて切ないきもちにもさせる不思議な想い。


花井も、おんなじ思いをしているんだろうか。
だったらすごくうれしい。

花井も、おれにさわりたい。さわってほしい。と思ってくれていたなら。


まるで熱に浮かされた思考のように、ふわふわ、毎日想う。






***



花井をオカズにヌこうとはまだ思っていない田島でした。
ほらまだどんなふうに触れられるかとかわかんないからさ。てゆうか乙女…
触られた日にはもうオカズは花井だらけになるよね。ゲンミツに←

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ほのつく職業。
自己紹介:
2011年7月に突然ハナタジに心臓を打ち抜かれた良い歳こいた隠れ腐女子(既婚やし、女子と言っていい年齢かどうかも不明だが…)です。おお振り初心者マークを貼っつけながらもまったりがんばります。
20120321HN変更。
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